この『新聞はこび』に限らず、撮影には暗黙の「ルール」のようなものがあって、それは「普段遊んでいる場所で、いつも遊んでいる私との様子を撮影すること」!撮影のために特別な「場」をセッティングしたり、ビデオに必要だからという理由で、教えるつもりのなかったことを教えることはしないという「ルール」です。自分の気持ちの赴くままに撮影していったら自然とそうなった、という気もするし、もしかしたらどこか私には自分の仕事にうちの犬を巻き込んでいるんじゃないか・・といった後ろめたさみたいなものがあって、それが「“いつもならしないこと”は決してさせない」という強い思いにつながっているのかなぁ・・なんてことを思うこともあります。
遊びスペースの近くには、常にビデオを設置する位置を示したテープが貼られ、「遊ぶ?」となったらそこへ三脚を置いてスタートします。また、犬が遊ぶ気まんまん!のことが、朝のこともあれば、夕方のこともあれば、天気のいい日もあれば、雨の日のこともある・・「今なら明るくてきれいに撮れるから、今やろうよ」などと眠そうなのを起こしたり、「あともうひとガンバリするとキリのいいところまで終わるからやっちゃおうよ」などと時間を延ばしたり(笑)するようなことは決してしないため、撮影状態の違いから画面の色目が違う箇所があったりするかと思います。スタジオのようなところで撮影すれば回避できることがわかっていても、「犬がありのままでいられる状態で」ということの方を優先した結果であることをご理解の上、お許しいただけるとうれしいな、と思います。(撮影・編集・文章:おだふみこ@いぬわら)
クリッカーは犬の年齢(月齢)を問わず、また、初心者の方でも何の問題なく始められます。それどころかこのDVDでは、 初心者の方や「今まで何もしてこなかったから、犬が大変な状態で・・」という方にこそご活用いただけるように、 まったくできない状態から犬が少しずつ学習していく過程を、映像とともに ステップ・バイ・ステップで丁寧に解説。どうぞあなたも今日から安心して始めてください。
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